ラクーナについて

商品づくりのこだわり

赤ちゃんとお母さんの居心地の良さが商品づくりのコンセプト

抱っこ紐ママモデル

ラクーナのオリジナル商品である、抱っこ紐、授乳クッション、よだれカバーはすべて、お母さんの育児をサポートし、赤ちゃんとお母さんの居心地の良さをコンセプトに商品作りを追求しています。例えば、抱っこ紐を赤ちゃんを「運ぶ」アイテムではなく、お母さんの「抱っこをサポートする」アイテムとして商品づくりに取り組んでいます。赤ちゃんにとって一番心地よいのはやっぱりお母さんの抱っこ。お母さんの顔が目の前にあり、スキンシップもとれて安心感もあります。まさに、赤ちゃんにとっては特等席。お母さんにとっても抱っこは愛情表現であり、親子の絆を強くする行為です。そこで、生まれたアイテムが抱っこ紐。赤ちゃんとお母さんの絆を保ちながら、ハンズフリーになること、赤ちゃんの体重を左右均等で支えられることなどお母さんの抱っこをサポートするアイテムとして作られました。

日本製へのこだわり

抱っこ紐縫製
■徹底した品質の助産院クオリティ。

生地の生産から、キルティング加工、縫製、検品まで、全て信頼の置ける日本国内の工場で生産しています。日本の縫製技術は世界でも最高水準で、着心地や丈夫さ、生地の良さなど皆さんご存知の通り。日本製は何回洗濯しても、ほつれにくく丈夫で長持ちします。また、日本のアパレル製造における検査体制や品質管理は海外にくらべてかなり高く安心感もあります。ラクーナは日本製にこだわり、赤ちゃんに使うものだから品質には最大限の注意を払っています。

お医者様も推奨した抱っこ紐「だくーの」

赤ちゃん新生児

抱っこ紐「だくーの」は、立て抱き専用の抱っこ紐です。このスタイルは、赤ちゃんが安定して安全性が高いばかりでなく、赤ちゃんの足にも負担がかかりません。赤ちゃんにとって「楽な姿勢」は大人とは異なります。寝ている赤ちゃんは、いつも足をM字型に、腕をW字型に曲げて、指をぎゅっと握っています。コレが赤ちゃんにとって自然な姿勢です。特に股関節は、大人から見ると痛そうなくらい開いていると思いますが、逆に足を伸ばした姿勢を強いられると、股関節の脱臼に繋がる危険性があります。「だくーの」を使っているときの開脚姿勢は、赤ちゃんの股関節の発育上、健全な姿勢を保つことが出来るのです。(股関節脱臼に詳しい 名古屋市市民病院 故・高井医師)