助産師が開発した抱っこ紐・授乳クッションなら【らくーな本舗】。分娩件数3,000件の大ベテラン助産師が“知識と経験”を惜しみなく反映した育児用品を“頑張るママ”にお届けします。
![抱っこ紐「ダクーノ」](https://www.la-cunahonpo.com/_img/dacuno/_common/visual.jpg)
抱っこ紐のお悩み解消します
まずは、正しい装着方法!
赤ちゃんを抱っこしても軽く感じると言われるラクーナの抱っこひも。Tシャツを着るようにたった10秒で着脱でき、手間要らず。肩ひもの半回転のねじれが、抱っこしたときの負担を軽減し、正しい装着がママと赤ちゃんの快適抱っこ空間をキープします!
![No1](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no1.jpg)
抱っこ紐を正面に向けます。この時、肩ひもが正面から見て表地が見えていることを確認してください。
![No2](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no2.jpg)
肩ひもの背中部分をバッテンにします。※左上から来る方が上になります。
![No3](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no3.jpg)
両腕を通します。
![No4](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no4.jpg)
背中側のバッテンを持ったまま、頭を通します。
![No5](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no5.jpg)
3・4と、Tシャツを着るようにガバッと被ってください。
![No6](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no6.jpg)
背中側のネジレを直します。※後ろから見ると、表地だけが見える状態になります。
![No7](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no7.jpg)
赤ちゃんポケットの底が、お母さんのお腹にぶつかるくらいまでしっかりと引き下げます。
![No8](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no8.jpg)
抱っこ紐に赤ちゃんが入りやすいように、正面中央のファスナーと裏側のスナップを外します。
![No9](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no9.jpg)
赤ちゃんを肩に乗せるように抱き上げ、片足ずつ抱っこ紐に入れていきます。
![No10](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no10.jpg)
赤ちゃんの足が抱っこ紐を巻き込んでいないかを確認してあげます。
![No11](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no11.jpg)
ファスナーが誤って開いてしまうことを防ぐため、必ず内側のスナップを閉めてください。
![No12](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no12.jpg)
ファスナーを閉めます。この時、赤ちゃんの服や体を巻き込まないように十分にご注意ください。
![No13](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no13.jpg)
スナップとファスナーは、どちらを先に閉めても問題ありません。
![No14](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no14.jpg)
肩ひもを肩の外側に移動させ、肩を覆うようにしてください。※肩の骨格に体重を分散させることで赤ちゃんの重さをより軽く抱っこできるようになっています。
![No15](../_img/dacuno/trouble_resolution/img-how-no15.jpg)
これでできあがりです。なれると10秒程度で装着が可能です。サッと取り出してすぐに装着できるようにコツをつかんでくださいね。
「小さいかな?」と思ったら
赤ちゃんポケットが上手く配置出来ていないと、適正サイズなのに小さく感じます。
←赤ちゃんのおしりの位置をご確認ください。