助産師が開発した抱っこ紐・授乳クッションなら【らくーな本舗】。分娩件数3,000件の大ベテラン助産師が“知識と経験”を惜しみなく反映した育児用品を“頑張るママ”にお届けします。

授乳クッションの使い方
快適な授乳は、正しい授乳姿勢から。
赤ちゃんの体重をしっかりと支えることができるラクーナの授乳クッション。
正しい使い方でより快適な母乳育児をご体験ください!
授乳クッションの正しい使い方

赤ちゃんの体重を腕で支えないで、授乳クッションに赤ちゃんの体重を預けます。
授乳クッションを深く抱え、自分の体の周りに赤ちゃんの体重を支えるための安定した土台をつくります。
赤ちゃんは、おっぱいを引っ張るように飲みます。腕の力で赤ちゃんをおっぱいに近づけるのは非常に疲れます。
※赤ちゃんを乗せても潰れないクッションが大切な理由です。

姿勢を正します。
胸を張って背筋を伸ばして腰かけます。ソファであれば浅く腰かけ、畳であればあぐらをかきます。
※背筋を伸ばし肩甲骨を寄せるぐらいの姿勢を取ってみてください。
猫背の体勢は、肩こりがひどくなります。
丸まった姿勢で座っているだけで肩がこる姿勢ですので、赤ちゃんの体重を支え重さに耐えることは、お母さんの体にとって大きな負担になります。

首のすわっていない赤ちゃん(生後、3~4カ月まで)の場合、クッション上で、頭部を手で支え、クッションの上を転がすように頭を乳首に寄せて授乳しましょう。
ソファなどに深く座り込んだ授乳はお母さんのからだと赤ちゃんの口の位置が遠くなってしまうことからお勧めしません。
背骨の湾曲によって、体の上部についている乳房は、母のからだの奥に引っ込んでしまいます。
一方、赤ちゃんは、お母さんの体の腕、下腹に阻まれて乳房に近づけないため、赤ちゃんに大きな負担がかかります。
授乳クッションのお手入れ

ラクーナの授乳クッションは、非常に高密度なクッションで、量販店で扱われているものとは全くの別物です。ほとんど中綿がよれることはありません。

折り曲げたりして、中綿が偏ったときは、少しもむようにしながら、綿をまんべんなく広げてみてください。
授乳クッションのカバー交換

背面のファスナーを全開して、ヌードクッションを取り出してください。カバーは綿100%ですので、洗濯機で丸洗いすることができます。
※洗濯ネットをご利用ください。

替えカバー(別売)と付け替えます。
※ラクーナの授乳クッションは、非常に高密度なヌードクッションですので、ファスナーを閉める際にヌードクッションを挟んで破らないように気を付けてください。