開業助産師の仕事について

助産師の仕事は、お産を取り上げることだけだと考えてきた。

お産を担当するとピンと張りつめた緊張感と『産まれてくる子の命』を

どう迎えることが最善だろうかというワクワクするような想いと

助産師としての生き甲斐で、身体と心が武者震いしていたものだ。
しかし、今、お産の現場は、もう一つの大きなリスクを持つことになった。

目に見えない神の手が下すリスクをもクリアしなくてはならない現状を

受け止めざるを得ないのが日本の出産現場の現状なのだ。
95歳の大先輩は、これからの助産師を行く末を案じ、助産師業を無くさないでほしい!

と切に訴えておられた。私たちが何としても助産師という専門職を護らなくてはならない

使命と現実を重く受け止めなくてはならない。

大変だけれど助産師の端くれとして、どうにかしたいと真剣に考えている。