先天性股関節脱臼について
ときどき、「抱っこひもは、赤ちゃんの股関節脱臼を引き起こすことがある、と聞いたのですが・・・」というご質問をいただくことがあります。
ちょっと難しい話になりますが、このページでは、「赤ちゃんの股関節脱臼」と抱っこ紐の関係について、少し解説させていただきたいと思います。
ちょっと難しい話になりますが、このページでは、「赤ちゃんの股関節脱臼」と抱っこ紐の関係について、少し解説させていただきたいと思います。
先天性股関節脱臼とは?
一般的に「先天性」と言うと、遺伝的な原因によるもの、と思いがちですが、
先天性股関節脱臼は、生まれてからの外的な要因によるものも多く含まれます。
その名の通り、太ももの骨と、腰骨との関節が外れてしまった状態です。
外傷による脱臼と異なり、痛みは感じないそうです。
でも、もちろん治してあげなければならないため、ご両親も赤ちゃんも、とても大変です。
なにしろ、生まれて間もない赤ちゃんです。
不愉快な装具を何ヶ月も装着するのがどれほど大変か、想像してみてください。
先天性股関節脱臼は、生まれてからの外的な要因によるものも多く含まれます。
その名の通り、太ももの骨と、腰骨との関節が外れてしまった状態です。
外傷による脱臼と異なり、痛みは感じないそうです。
でも、もちろん治してあげなければならないため、ご両親も赤ちゃんも、とても大変です。
なにしろ、生まれて間もない赤ちゃんです。
不愉快な装具を何ヶ月も装着するのがどれほど大変か、想像してみてください。
原因
生後の外的な要因で、よく挙げられるものが「無理に赤ちゃんの足を伸ばしてしまうこと」です。
赤ちゃんは、いつも自分の足を、カエルのように曲げて寝ています(フロッグ−レッグス−ポジション)。
この姿勢が、股関節を自然に成長、発育させるのです。
両足をぴんと伸ばした「きおつけ」の姿勢は、赤ちゃんには耐え難いポーズなのです。
現在ではオムツの付け方なども、赤ちゃんの足を自然に開くような付け方が普通になってきましたが、
昔は、オムツの付け方によって脱臼を引き起こしてしまうこともよくあったようです(巻きオムツ)。
また、臼蓋(きゅうがい:股関節の受け皿側)形成不全なども先天性股関節脱臼の原因となります。
赤ちゃんは、いつも自分の足を、カエルのように曲げて寝ています(フロッグ−レッグス−ポジション)。
この姿勢が、股関節を自然に成長、発育させるのです。
両足をぴんと伸ばした「きおつけ」の姿勢は、赤ちゃんには耐え難いポーズなのです。
現在ではオムツの付け方なども、赤ちゃんの足を自然に開くような付け方が普通になってきましたが、
昔は、オムツの付け方によって脱臼を引き起こしてしまうこともよくあったようです(巻きオムツ)。
また、臼蓋(きゅうがい:股関節の受け皿側)形成不全なども先天性股関節脱臼の原因となります。
予防
臼蓋形成不全のような、先天的な要因による場合、予防することはできませんが、
外的要因による場合は、赤ちゃんの足を「フロッグ−レッグス−ポジション」に維持してあげることで、予防できます。
簡単に言うと、「赤ちゃんの足を無理に伸ばさない」こと。それだけです。
特に、抱っこするとき、オムツをかえるとき、お風呂に入れてあげるときなど、気をつけてあげましょう。
外的要因による場合は、赤ちゃんの足を「フロッグ−レッグス−ポジション」に維持してあげることで、予防できます。
簡単に言うと、「赤ちゃんの足を無理に伸ばさない」こと。それだけです。
特に、抱っこするとき、オムツをかえるとき、お風呂に入れてあげるときなど、気をつけてあげましょう。
抱っこ紐との関係
以上の内容から、「赤ちゃんが自然に足を開いて曲げていられる抱っこ紐は、股関節に優しい」という結論がみえます。
ですから、抱っこ紐をお選びいただくときは、「赤ちゃんが自然な開脚姿勢をとれるタイプ」の抱っこ紐をオススメします。
また、すでに脱臼してしまっている場合、「リーメンビューゲル」と呼ばれる器具で、 赤ちゃんの足を保持する治療法があります。
つまり、強制的に「フロッグ−レッグス−ポジション」を取らせるわけです。
この器具をつけていると、ほとんどの抱っこ紐やスリング、ベビーカーなどまで使えなくなってしまい、ご両親の負担は激増、赤ちゃんは不機嫌、とても大変です。
当店の「だ・くーの」はこのリーメンビューゲルをつけたままでも装着できます。
(実際にリーメンビューゲルを使っている方からお便りをいただきました)
※実際にご使用いただく前に、かかりつけのお医者さまのアドバイスをいただくことを強くおすすめします。
ですから、抱っこ紐をお選びいただくときは、「赤ちゃんが自然な開脚姿勢をとれるタイプ」の抱っこ紐をオススメします。
また、すでに脱臼してしまっている場合、「リーメンビューゲル」と呼ばれる器具で、 赤ちゃんの足を保持する治療法があります。
つまり、強制的に「フロッグ−レッグス−ポジション」を取らせるわけです。
この器具をつけていると、ほとんどの抱っこ紐やスリング、ベビーカーなどまで使えなくなってしまい、ご両親の負担は激増、赤ちゃんは不機嫌、とても大変です。
当店の「だ・くーの」はこのリーメンビューゲルをつけたままでも装着できます。
(実際にリーメンビューゲルを使っている方からお便りをいただきました)
※実際にご使用いただく前に、かかりつけのお医者さまのアドバイスをいただくことを強くおすすめします。

抱っこ紐「だ・くーの」装着時の
赤ちゃんの足の様子

自然な開脚姿勢が取れます
